スリムな身体も。
内側から輝くツヤ肌も。
見た目の美しさは「腸年齢」で決まる!?
腸内細菌の研究に長年携わっている理化学研究所インキュベーション推進センターの辨野義巳先生と、ヤクルト本社が2007年に行った調査によると
30代から40代の女性500人中、便秘やお腹のハリなど腸の健康に不安を抱えている人は約半数。その内75%以上の人が肌荒れや体重増加を実感していたとのことです。
現在、お腹のハリや便秘・下痢の悩みをもつ女性は全体の7割。
男性の2倍近い数の女性が、なんらかの腸トラブルと抱えていると言われています。
それを裏付けるかのように
年々、悪性新生物(ガン)患者数は年々増加。
中でも、女性における大腸ガンの患者数は、肺ガン・胃ガンを抜き、平成17年頃より1位となっています。
男性における大腸ガン患者数も年々増加しており、医学界では2020年以降は男女とも大腸ガンが1位になるだろうと言われています。
腸内環境の悪化は肌や体型など外見の美しさと密接に関係しています。
腸内環境が悪化して、悪玉菌が増えると腸内にはインドールやスカトールなどの有害物質が多く発生。その有害物質が腸壁から吸収されて血液中に流れ出し、体内を巡って肌荒れや冷え性を引き起こします。
腸内環境は老化に伴い悪くなりますが、近年は食生活の乱れやストレスから年代年代関係なく腸内環境が悪化するケースが多いと言われています。
貴女の腸は健康ですか?
高い化粧品や、流行の美容食材を試す前に
話題のダイエット方法に飛びつく前に
オシャレなファッションを身にまとう前に
もっと根本で大切なコトがあります。
一度、自分の身体をきちんと向き合ってみませんか?
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